H.A.N.A.B.I-Kimiga Itanatsu-

君がいた夏 夜空に咲く 向日葵見て 儚く散り孤独な星だけが 涙ぐんだ目に 写る姿今 頬をつたわった あの夏を忘れない... 待ち合わせした 神社の石段 早くつきすぎて「カタカナ」合図で すぐにわかるよ 君が来たことを 久しぶりに会う またあの笑顔見せよう 明日になればたぶん その夢の中に... 君がいた夏 夜空の下 手をつないで 砂利道走り抜ける僕達に 遠く聞こえてる HANABI達の声 せつなく響いた 永遠の夏 「もういやだよ」 こんな気持ち 君の後ろ姿見る僕に 流れ星のように つたう雫には すべてが映った あの夏を忘れない... あれから 何度も フッとあの場所に誘われ 目を閉じ 耳を澄ました 聞こえないはずの合図 僕の胸だけに確かに届いた 君がいた夏 夜空の下 手をつないで 砂利道走り抜ける僕達に 遠く聞こえてる HANABI達の声 せつなく響いた 永遠の夏 「もういやだよ」こんな気持ち 君の後ろ姿見る僕に 流れ星のように つたう雫には すべてが映った あの夏を忘れない... 君がいた夏 君がいた夏... 夜空に咲く 向日葵見て 儚く散り孤独な星だけが 涙ぐんだ目に 映る姿今 頬をつたわった 君がいた夏 夜空の下 手をつないで 砂利道走り抜ける僕達に 遠く聞こえるHANABI達の声せつなく響いた 永遠の夏 「もういやだよ」こんな気持ち 君の後ろ姿見る僕に 流れ星のようにつたう雫には すべてが映った あの夏を忘れない... あの夏をもう一度... 君がいた夏 永遠の夏 君がいた夏 永遠の夏