Lyrics
からの心なら ただの体なら
馬鹿なぼくらなら 何処へでも行けるだろう
思い上がりや淡い期待
ときに涙
白い吐息はタバコなのかと
とぼけてみた
決して
この道の歩き方を 知らないわけじゃない
上着が要る事も
ただ
この冬の過ごし方を
二人だけ見えやしないのなら
この手を繋いでいこう
窓の外の空 ただのからの空は
肩を寄せ合うなら 何色に見えるだろう
車の音や 風の匂い
どうせ忘れんだ
指輪の跡を見ながら
指折って数えた
決して
この街の歩き方を 知りたいわけじゃない
流行りのやり方も
まだ この冬を過ごす事を
二人だけわかってないのなら
せめて 離れないように
からの心なら ただの体なら
ヤワなぼくらなら 何処へでも行けるだろう
この道の歩き方を 知らないわけじゃない
上着が要る事も
ただ
この冬の過ごし方を
二人だけ見えやしないのなら
この手を繋いでいこう
Writer(s): Tooru Kamei, Kazumasa Tanaka
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