Ikiru

背骨が軋むように痛かった 身も心も深くねじれてしまった おれを裏切ったあいつは今どこにいる おれを鼻で笑ったあいつは今どこにいる おれはそこの磨り減った靴に今足を通した 苦しい道や悲しい道を歩いてきた おれの目は鋭く尖っている いつのまにか目に見えるものだけを信じるようになった いつの日にかなんてそんな綺麗事も言えなくなった alright 白い息が溢れる夜に おれは月を見上げてる I am singing When the sun goes up, rain wil go away 失った自分の姿追い求めて 高い山を登り おれは一人大地を踏み生きていく 胸の奥がなぜか寒かった どんなに着飾っても心は凍りついてしまった 俺の背中を叩いたあいつは今どこにいる 俺の心を温めたあいつは今どこにいる 俺は足場の悪いこの道を歩いていく 一つ一つ着実に踏みしめながら 鋭く見開いた俺の眼はただ一つ 本当の自分探している 白い息がこぼれる夜に 俺は月を見上げてる I am siging When the sun goes up, rain will go away 失った自分の姿追い求めて 高い山を登り おれは一人大地を踏み生きていく When the sun goes up, rain will go away 失った自分の姿追い求めて 高い山を登り おれは一人大地を踏み生きていく おれは一人大地を踏み生きていく おれは一人大地を踏み生きていく