Lyrics

砂漠の真ん中 蒔いた小さな種 バラが咲く日を待ちわびてる いつかね ああ もしも神様がいじわるして 僕の飛行機を壊したとしたら 突然の嵐に飲み込まれては 道に迷って見失う ふるさとの小惑星 戻れないのは誰のせい? 夜空は遠く眩しくて手が届かない 本当に大切なものは 目には見えないのかしら ああ神様どうか教えて きっとこんな何気ない日々が ずっとずうっと続くのなら この僕の心の渦も 凍えそうな夜も 意味があるの ああ もしも神様がいじわるして 僕の飛行機を壊したとしたら 砂漠の真ん中 ひとりぼっちの 僕を迎えに来てくれる? きっとあなたは笑って まるで王子様みたい 別れの時が来たって そう変わらない 本当に大切なものは 目には見えないのかしら ああ神様だけが知っている きっとこんな何気ない日々が ずっとずうっと続くのなら この僕の心の渦も 凍えそうな夜も 意味があるでしょう そしてこの物語が いつか誰かに渡って ひとつ渦を生み出した時に 僕らはきっと星になるの 砂漠の真ん中 蒔いた小さな種 バラが咲く日を待ちわびてる いつかね
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