Lyrics

指を立てる 冷えた地面に 時計の針で 燃えた胸を 繰り返し 刺した 嘘みたいな本当を 突きつけられたら 笑うしかないみたい 馬鹿なふりをして 夢みたいな現実を クチに出してみれば 笑われるみたい 「若いな」とか言われて 何に誰に? 従っているの? 本当の気持ちなんて無視してさ 迷子のふりしないで 「雨のような 風のような 誰かのこと 邪魔するような 人になんてなりたくはないから? 晴れのような 光のような 誰かのこと 照らせるような 人になりたい!」 なんてイタい って誰かの声が... 前例がないのは 普通じゃ無し みたい 個性的なのは 変なヤツ みたい 優しいことは 自分が無い みたい 説明不足は 重度の罪 みたい 耳を塞げば 体内の残響が ギシギシバキバキ 音を立てる 爪 を 立 て る 冷 え た 私 に 勇 者 の 剣 で 繰 り 返 し 刺 し た 自分が自分でいられなくなるなんて 死んだも同然だ 「雨のような 風のような 誰かのこと 邪魔するような 人になんてなりたくはないから? 晴れのような 光のような 誰かのこと 照らせるような 人になりたい!」 なんてイタいって誰かの声が 聞こえたらなんだ? 殴って 壊して さ よ な ら ジ レ ン マ
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