Lyrics

風に震える硝子の宝石の 冷たい切っ先 傷つくのは誰? 日差しを集め散らす 幾筋もの光その先 仕舞い込んだ思い出の糸 辿れたら 君に出会える気がした 深淵へと紡ぐ小さな軌跡に 僕は君の為ならば堕ちて行ける 暗闇に飲まれて失う心に 微かに宝石が光る 夢に溺れる窮屈な寝台 身体の奥底 巣食うは悪霊か 視線で交わす言葉 明かした真実のその先 知り得たもの失ったもの 数えても 罪は等しく降り立つ 絶望へと続く扉の向こうで 君が待っていると言うなら堕ちて行こう 消えない傷跡に残した痛みに 破滅の音が聞こえる 禁断の言葉紡ごうか 朱く染まる空に描いた幻影 恥じらう君の微笑み 深淵へと紡ぐ小さな軌跡に 僕は君の為ならば堕ちて行ける 暗闇に飲まれて失う心に 微かに宝石が光る 君へ辿り着くように
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