Lyrics

雨、繰り返す日々は また あなたを思い出す 空、滲む灰の青 ただ 臆病でいたかった 泣いてた 手を握る温度が 伝ってた 真っ白な脳裏に 泣いてた もう独りなんだって 濡れた手が今消えてった このまま誰も知らない遠くへ 嫌いだった地図開いて もう後戻り出来ないように その目印を隠した 震えた指の隙間に差し込んだ 一縷の光を握って 夜の終わりを歌にするんだ 雨が止む前に ああ今はあなたを そばで感じていたいんだ 昨日のようだった 今も独りでいるの 生き急ぐ毎日と 変われない自分自身に 苛立つ現状 どうせ変わる事ない未来なら ああ知らないままでいたいんだ 泣いてた 正体の無い感情 鍵外して また鍵かけて 泣いてた 霧が晴れるように 悲しみはもう消えてった このまま誰も知らない明日へ 逃げるように今駆け出して 全部嘘みたいな街でただ 立ち尽くしていた ずっと サヨナラの続きがあると言うなら 悲しむより笑って 夜の終わりを歌にするんだ 雨のリズムで ああ今はあなたを そばで感じていたいんだ あどけない顔もその声もって 振り返る理由はシンプルじゃない でも心臓は動いてる 生きて 吸って 吐いて 泣いて 繰り返して でもどっかくだらない 掃いて捨てた青い春の虚像 結局は笑い飛ばした あなたがいなくなった未来を
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