Dear Sir Deer Night

大切に歌うように キミに綴ろう 今夜の満月まんまるで 今すぐその瞳 見せたいくらいだよ 窓越しそっと見上げながら ひとり 珍しくペンとか持ってみてるよ （ねえ今日もさ、終わりそうだよ） （荒波も恙なくだよ） （それなりには悩むけどさ）大丈夫 （等身大って難解で） （あれもこれもどれもしたくなるけど） （イージーな道なんかないから）私でいよう あのね。 ホントは... ちゃんと贈ってみたい ワードばっかりだけど 言えない かわりに届けるごきげんよう 聞こえていると いいな キミに綴ろう カーテンの向こう佇む なんにも言わない星空のように ヘコんでる時だって一緒にいるよ そういう存在分かってきたね （一瞬では叶えられない） （壮大なユメがあるから） （それなりには戸惑うけど）大丈夫 （明日の手前、こんなキモチ） （ふわりふわりふわり紡ぎだすのも） （また頑張るためのプロセス）私らしくやってみるから 静かな Midnight それでも Ah 寂しくないのは つまりは いつもありがとう どんな距離あいても信じられる人がいるよ このまま未来に走るのを 見守ってくれる？ あのね。 ホントは... ちゃんと贈ってみたい ワードばっかりだけど 言えない かわりに届けるごきげんよう 受け取っててね ずっと （拝啓ディアナイト）