Lyrics

なにか伝えたい事が あったわけでもなくて 不意に それに気付いて立ち止まっただけ 何千何万マイルも 旅をしたような気分さ まるで ここは知らない街みたいで 記録に残せないものは ずっと 抱えてはいられない 夕暮れよ なぜ連れ去ってくれないのだ どうしようもなく 今を生きる この虚を照らす光はどこから来て どこに消えてゆくのか 誰そ彼 「根のない草のように 生きる星の巡りだ」と 言ったのは 誰だっただろうか 遠い昔は 生まれ落ちて死ぬまで 言葉を持たない獣 今ここに根を張っているのか わからないまま 歩くたびこぼれ落ち あの子との思い出も遠くなって 夕暮れよ なぜこんなに惹かれるのか 本当は 名前のない気持ちを たっぷり胸にたたえて 自分を抱きしめていた 誰そ彼 歩くたびにこぼれ落ち あの子との思い出も遠くなって 夕暮れよ なぜ連れ去ってくれないのだ どうしようもなく 今を生きる この虚を照らす光はどこから来て どこに消えてゆくのか 自分をだきしめて いま 誰そ彼
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