Lyrics

無軌道を描く足跡でも 進み続けた(いつかすべてが ああ) ほつれそうな心で どこから来て どこに向かう?(消えてく) 何を信じて 生きていくの(なにもかも) 道標も 地図もなくて(なら今日も) フラつく足で(フラつく足で) 生まれたほしにいる(生まれたほしに) はずなのに何故か(いるはずなのに) 本当は僕だけが(本当は僕だけが) 違う星から来たみたいなんだ(違う星から 来たみたい) 途切れそうな ことばでも繋いでほしい(ことばにしてみて 君の) その音で(その音で) 羅列を刻む言葉たちが(世界が) ジリジリ焦げる 紙を擦る熱が(つまらないのなら ああ) 狼煙になる ここにいると(好きに掻き) 空へ高くのぼってく(鳴らしてく) 荒野に立つ雛のように(この手で) 胸震わせて(胸震わせて) 生まれたほしだけ(生まれたほしが) 同じだけだった(同じだけだよ) 僕と君なのに(なのに ああ君と) 音の中でなら 話せたんだ(音の中では話せた) ぽつりぽつり(ことば) とめどなくなってく信号(ぱらぱら溢れる信号) 無限に舞って(無限に舞って) 果てのない空虚へと 応答もないままに 投げ続けた声 それが嚆矢になっていた(それが交信になっていた) 生まれたほしにいる(生まれたほしに) はずなのに何故か(いるはずなのに) 本当は僕だけが(本当は僕だけが 違う星から来たみたいだった(違う星から それでも) それでもいいよ 君と響きあえるなら(いいから 僕と遊んで) その音で(その音で)
Writer(s): 藤原優樹, 庄司夏葵 Lyrics powered by www.musixmatch.com
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