Sakura-zensen

薄紅色が そっと視界を染めた 大事なもの 大事な人が笑っている 自然と溢れ出す 熱い気持ちが 恐れずに爪先を向けた 未知の方へ この景色を（la-la-la, la-la-la 守りたいんだ） 未来のために（la-la-la, la-la-la 守りたいんだ） 過去の（あたしを） 悔やまないように やってみようよ 本音を抱えて 向き不向きなんて この際捨てて 枝葉が日を浴びて伸びては 蕾を付けてく やってみようよ 新たな世界へ 自分だからこそ出来ることを 満開のために駆け出す 今 あたしは前線へ 一面に咲き誇る 眩しい日々 大事な場所 大事な時間 降り注いで 時を超えても ずっと色褪せずに 掴んだ手のひらの中で 受け継がれてく 立ち上がれた（la-la-la, la-la-la 好きだからこそ） 勇気が湧いて（la-la-la, la-la-la 好きだからこそ） いつも（迷いは） 振り切れてくよ やってみようよ 望む未来へ 決まりきった運命なんて無いって 自分次第で輝かせられる 胸を張ればいい やってみようよ 季節を巡って 諦めないこと 覚えていって 一生涯 どの瞬間でも 強く 咲いていたいから 咲くためには（la-la-la, la-la-la 散ることもある） 全てはきっと（la-la-la, la-la-la 必要なこと） 後は（自分を） 信じてればいい やってみようよ 本音を抱えて 向き不向きなんて この際捨てて 枝葉が日を浴びて伸びては 蕾を付けてく やってみようよ 新たな世界へ 自分だからこそ出来ることを 満開のために駆け出す 今 あたしは前線へ