Credits
PERFORMING ARTISTS
MC MOGURA
Performer
COMPOSITION & LYRICS
MC MOGURA
Arranger
Lyrics
おはよう 僕は太陽 生まれ変わり
食事 睡眠 思い通り
離乳食はイリュージョン
僕は全てをお見通し
息するだけ増えるお金
寝床の毛布は毎日洗濯
食事の栄養 徹底管理
僕は立派に育つはずさ
勉強しろとか学校行けとか
言われることないよ
存在そのもの価値を生む
なんて幸せなことだろう
失ったまま曜日感覚
食う寝る遊ぶを繰り返す
でも遊びは部屋で1人やるよ
嫉妬されちゃうはずだから
もしかしたらいずれ
ママがいなくなるのかも
もしかしたらそろそろ
1人で歩くときが来るんじゃないか?
いやいや そんな日が来るわけもなく
ヨーグルトみたいな生活
そのままでも サラリととろけるけど
砂糖があればもっと美味しいね
甘やかしは権利享受
今夜も僕は天に登る
子育てと いう生きがいを
ママに与える慈善活動家
まだ早い まだ早い まだ早い
僕はボス赤ちゃん
分からない 分からない 分からない
泣けば完璧ね
あのさ 度々気付いてしまうんだ
僕は特別な人だって
土砂降りの日 おしゃぶり
外して地球かぶりつき
見ている景色が違うから
僕だけの世界 誘うよ
僕の人生の座右の銘
ゆりかごから墓場まで 覚えてね
完備されてる福利厚生
これ以外何を望むって?
僕は何も望まないよ だから
僕に対しても望まないで
オムツよりもオムレツを子ども
扱いしなくていいんだよ
花札かるた バタ足クラスター
世迷言 僕の習い事
もしかしたらいずれは
ママがいなくなるんじゃないか?
もしかしたらそろそろ
1人で歩くときが来るんじゃないか?
あれあれ ママの背中丸くなった?
髪の毛の色はどうしたの
湧き立つ違和感 抑え込む
間欠泉あたまに鍋蓋を
お風呂あがりの指の状態
気付けば僕も続いていた
眠りを目指せば大丈夫
変わらない明日があるはずさ
まだ早い まだ早い まだ早い
僕はボス赤ちゃん
分からない 分からない 分からない
泣けば完璧ね
もしかしたらいずれ
ママがいなくなるのかも
50歳の誕生日
僕ははじめて1人だった
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