Lyrics

ひとりソファーに寝ころんで 恋の歌聞くでもなし 歌うでもなし 私は日暮れを見つめています 部屋の窓には東京湾の 船の灯が小さく揺れて 一人ぐらしに疲れた時は 結婚なんか考えてます 夜汽車で旅に出る時は 色のない写真のように 素顔のままで 東京駅から出かけています 幾度か恋にこの身を灼いて 歌を忘れた私だけれど 淋しさだけを心に積んで 今日もぽつんと歌っています くちづけ交す恋人にさえ 私の気持は言えないでしょう 人に知られず流した涙 私は今日も歌っています...
Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out