Chinese Rose

辺りの日は消え去って 俺だけここに居る あの娘の手にあるはずの バラを抱え込んで 始末に追えない怠け者の 俺らだから呆れられた あの娘がボロボロ泣いたって 俺らは変われやしない 二人が出会ったことは 初めから間違いさ 俺らそうじゃないさって あの娘に伝えたい 疲れ果てたあの娘を知らず 俺らは今日も悪ふざけてた 最後の置き土産にあの娘のような CHINESE ROSE