静寂の concerto

太陽が色彩を 連れて この町を 照らし始める こん何に 静かで深い 朝がここにもある バスが来る待合 人共に暮らしが あるような 優しい時間 流れる日々が この地球にある 追い越した 景色の中に あるリズムは いつからかそっと 体中を支配してく forever 氷上を舞う水鳥達 アランフェスの 調べ 踊る心の情熱が 生きた証 空を行く乾いた風 この土地を 離れる事無く 生きた 人々の想いに 敵う物などない 想像の 中にある 幸福への願いに 揺さぶられる きっと 想うことの 繋がりに forever 六弦響く宵闇には 絡みつくような 鼓動 時にしなやかな生命 打ち砕くように 祈り踊る命はまだ 掻き立てる 術がある 全てに 息づく躍動と 静寂のconcerto