Itsumademo Dokomademo

朝日が差し込む庭先で しばらく お茶をしませんか？ そんな 静かな朝も きっと やってくるでしょう 見わたせば 広くつづく草原に かぜに揺れる花たち こぼれる光りに輝いて 優しく穏やかに空を見ている いつまでも いつまでも いつまでも 自然の鳥の声をききに 二人で山に行きませんか？ 赤く染まった連峰の影や木々を見ながら これからの 人生 おんなじ分と考えてみませんか？ 静かな毎日 大切に あなたと 私で 生きて行きましょう どんな時も どんな時も どんな時も 冬が来て また 春が来てそして さいごの その時 むかえたとしても いつまでも いつまでも いつまでも